目のトラブル別 摂るべき成分一覧表
眼精疲労、ドライアイ、黄斑変性症、白内障、緑内障など日ごろから目のトラブルで悩んでいる方が多いと思います。
このサイトでは、目のトラブルを解決してくれる成分をご説明します。目のサプリメントを選ぶ際のヒントにしてみて下さい。
さらに買ってはいけないサプリメントの見分け方もお教えします
損をしない目のサプリの選び方もこのサイトで学んでください。
抗酸化成分をしっかり摂りましょう
多くの目のトラブルは老化や活性酸素が原因。
加齢性黄斑変性症、白内障、緑内障などは加齢が主な原因の一つです
なので
上記の症状の人は、しっかりと抗酸化成分を摂る事が重要です。
白内障や緑内障の手術をした後も、それ以上悪化させない為に抗酸化成分を引き続き摂るようにしましょう。
上記の症状が無い人でもPCや携帯電話の多用、外出時などには
紫外線やブルーライトが直接目に入ってきますので、日々 抗酸化成分をしっかり摂るようにしましょう。
特に眼精疲労やドライアイの症状がすでに出ている人は要注意です。
そのままにしていると将来 白内障、緑内障、黄斑変性症を発症する危険性があります。
ではどのような「抗酸化成分」を摂ったら良いのでしょう。
抗酸化成分は強力な順位から以下です。
1位 グルタチオン(アンチエイジング成分としても有名。アンチエイジング専門の皮膚科ではグルタチオン注射が1回1万円ほどで受けられます)
2位 Nアセチルシステイン (L-システイン(ハイチオールC)は美白サプリで有名ですが、Nアセチルシステインはその上のランクの成分。他のビタミン類やミネラルと一緒に摂ると体内でグルタチオンが発生します)
3位 ルテイン(今回は目のトラブルという事でルテインを3位にしました)
4位以下 ブルーベリー、ゼアキサンチン、ビルベリー、ビタミンC、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンE、α-リポ酸など。
上位3位の成分が入っている物がベストです。
ちなみに3位のルテインは目のサプリで有名ですが、できれば石油由来のルテインではなく天然のルテイン(フローラグローというケミン社のルテイン)を使っているメーカ―がおすすめです。
この天然のルテインは目の奥に存在するルテインと同じ成分です。さらに含有量は20mg以上の物を選びましょう。
ケミン社のルテインに関する詳しい情報はコチラ https://www.kemin.com/ap/ja/products/floraglo-lutein
その他、各成分の効果効能について説明します。
ご自分の目の調子からどの成分を摂ったら良いかの指針にしてみて下さい。
【アイブライト】疲れ目やアレルギーによる目のかゆみ、花粉症などに効果的です。結膜炎、ものもらいへの効果もあります。
【ビタミンA】ドライアイの人はこの成分がしっかり入っている物を選びましょう。ビタミンAは涙の量を保ちます。
【リボフラビン】目の充血の改善をします。
【セレン】老眼を予防します。
【クロミウム】角膜の病気を予防します。
【タウリン】目の新陳代謝や角膜を修復します。
【ビルベリーエキス】眼精疲労回復。
【グレープシードエキス】白内障を予防。
【イチョウ葉エキス】眼圧を正常に保ちます。
【CoQ10】目の乾燥を予防します。ドライアイの人は必須成分。
【オメガ3脂肪酸】ドライアイにはこの油が必要です。
買ってはいけないメーカーの見分け方
配合されている成分の種類だけではなく配合量も必ずチェックしましょう。
目のサプリメントを選ぶ際、上記の成分が配合されているかどうかのチェックも重要ですが、配合されている成分の含有量も必ずチェックしましょう。
含有量が表示されていない成分は「微量で、効果が期待できるほど入っていない」「ほとんど入っていないに等しい」と思って間違いないです。
その様なメーカーに限って「初回50%引きのXXX円」と極端に安い価格で売られている事が多いです。
安物買いの銭失いにならない様にご注意ください。
ちなみに私の調査では、ドクターズチョイスのアイクリアEXが良いと思います。
商品詳細はコチラ
理由は成分が充実している事と各成分の含有量を全て公開している事。
まずグルタチオン、Nアセチルシステイン、ルテイン20mgがしっかり配合されていますね。
上記の成分の8割ほどが配合されていて、その含有量もまずまずの量です。
この商品にこだわらず、ご自分でいろいろと調べて納得してから購入しましょう。